07.12月.2011 バイアグラ
インポテンツ治療薬として有名なバイアグラですが、完成する背景は別の薬の研究からでした。 イギリスのファイザー社中央研究所で新しい冠動脈拡張剤を研究していました。1989年に同研究所のチームがバイアグラの合成に成功しました。1992年に安定狭心症患者に臨床試験が行われました。しかしその効果は中程度で、各種実験においての副作用が認められ、その副作用が勃起だったのです。1993年になってバイアグラはED(勃起不全)の治療薬としての臨床試験を実施し、その効果の高さが確認されました。 元は血圧を下げる薬であったバイアグラがED治療薬として現在に至るのですが、血液を下げる薬の研究から生まれた薬は数多く、結構な数の薬が別の用途に使用されています。 こんな背景で完成したバイアグラ。元は血圧を下げる薬という事で、バイアグラを使用する際には必ず医師の診断と処方箋が必要なのです。なんでもかんでも適当に服用したりすると、最悪死亡したりする恐れがあるためなのですね。 育毛剤に使用されているプロペシア等も同様のいきさつで完成した薬なのですが、これらの薬は元が血圧関連の薬という事で、診断が必ず必要な分効果は確実だと思われていますが、効果が薄い場合もあるのですね。いずれにしても医師の処方箋が必要な薬は何が起こるかわからないので、十分注意しなければなりません。 http://xn--cckd1b8h6e.biz/ コチラをクリック